今日は、マグナHLの調整前後の難易度の差について個人的な感想を書きます。
ティアマト・マグナHL
・難易度:大→中
エアの25%刻みの特殊行動が全てアブソリュートテラーだったのが、75%の1回だけになったので封印される頻度が減った。ニルとゼルがやわらかくなったのと、なんのかんのでシヴァも普及したので、おともが倒されるケースも稀じゃなくなってる。
参戦者数上限も増えたのでメンツが揃えばわりと早めに沈むようになった。
コロッサス・マグナHL
・難易度:中→小
コロッサス本体のシェルターが参戦者個別バフになったので、全体の討伐速度が下がる危険性が下がった。5ターンどつけば消えるのでディスペルなしでもわりとなんとかなる。
最終ウーノ&カトルが複数いるとマッハで沈む。
リヴァイアサン・マグナHL
・難易度:大→大
引き潮バフが参戦者個別になったのでタイダルフォールの事故の心配は消えたが、ディスペルが無いと詰むのは据え置き。
白嵐の攻防ダウンと青の剣の青の楔が引き続き厄介なのと、わりとダメージが大きくDATAの頻度が高い通常攻撃は据え置きなので、素殴りしにくさはそのまま。
ユグドラシル・マグナHL
・難易度:大→特大
ゆぐゆぐ本体のグラビティ耐性が消えたのでマシになったかなと思いきや、ルミノックスがOD特殊技から通常特殊技に移動したので、序盤からバフデバフ祭りの幕開け。参戦者上限が増えたので通常攻撃がやばくなる危険性が増加した。
おっぱいが大きくなかったら絶対にゆるさないところである。
シュバリエ・マグナHL
・難易度:特大→中
恐怖の18人縄跳びだったマージが修正されたので討伐時間はだいぶ短くなった。とはいえHP75%〜51%はデバフ全消し、50%以下は新たにバフ消しが追加されたので厄介感は残る。
特に50%以下は高頻度でバフを消されるので、奥義追加効果やアビリティで自己強化するタイプと相性が悪い。バッファーよりデバッファーのほうが優先度高め。
セレスト・マグナHL
・難易度:大→特大
霧モードがあかんことになってる。原因はHP70%〜51%の特殊行動に青雷が追加されたせい。参戦者上限の増加も相まって、一番固い霧モードの時にデバフが片っ端から消えるという有様。防デバフもグラビティもどんどん消えてく。この時にODしてたら青雷を連続で撃たれるという地獄ループのできあがり。
青雷そのものが最大HP25%の割合ダメージなので連続で食らうと一巻の終わりなのも拍車を掛けてる。
おっぱいの大小がわかりにくい胸元なのも許しがたい。
以上、感想を書きました。